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活動報告  2009年3月

2009年3月25日~26日

政調副会長として新潟県を視察

政調副会長として新潟県を視察

政調副会長として新潟県を視察

今年度の政調会は政策機能強化のため部会単位で調査研究をすることにしました。今回は建設と警察部会合同で新潟県へ管外調査に行きました。

まず新潟県議会で北朝鮮拉致議連事務局長澤野修議員と、新潟県国際課拉致問題調整室丸田浩さんに説明して頂きました。新潟県は横田めぐみさんが実際に拉致された県です。中でも県内小中学校や高校で拉致問題を扱った映画の上映等を人権学習として行っていることで、拉致問題を国家主権、人権の侵害であるとして教育の中に位置づけて行っているとのことでした。

午後は北陸地方整備局へ。緊急対策本部で説明を受けたのち、市内信濃川に架かる萬代橋、昭和大橋、柳都大橋等の地震対策を調査しました。(写真上段)

先日も政調会で地方分権改革推進委員会の丹羽宇一郎委員長に講演して頂き地方出先機関について触れられていたので、大変関心がありました。
橋脚が補強されていたが、地震当時の橋脚が曲がったまま立っているが生々しく感じました。コンベンションセンターメッセ朱鷺の展望台からは信濃川河口に広がる新潟市内とその先の日本海、さらに佐渡島が意外な近くに見ることができました。

調査2日目は新潟西港の中央埠頭に停泊中の第九管区海上保安本部の巡視船「えちご」に乗船し、船内調査を行いました。(写真下段)

「えちご」は3000㌧クラスの大型巡視船でヘリコプター1機を搭載しています。20ミリバルカン砲、35ミリ機関砲、操舵室などを見せてもらいました。同じ埠頭には平成13年の東シナ海不審船事件の教訓をふまえて建造された最新号のウォータージェットの巡視船「ひだ」も停泊していました。

その後、第九管区海上保安本部に移動し、業務について説明を受けたが、管轄海域の日本海は周辺諸国とのきびしい状況下にあり、また、同じ日本海に面する兵庫県(第八管区)にとっても大いに参考になり、海洋国・日本を守る海上保安庁の役割を改めて認識することができました。

最後は、東京電力の柏崎刈羽原子力発電所を視察しました。

平成19年の中越沖地震で火災や原発の安全性がクローズアップされた原発です。その後周辺の活断層が調査され、耐震強化工事が進められています。今回の調査では原子力発電所の地震対策、テロ対策等の安全対策を直に調査することが目的でした。ヘルメット、作業服に着替えて所内を移動、4号機を見学しました。所内の各所で先の地震の際に起きた地盤沈下などの被災状況と、その後の修復されたあとの現状を見ることができました。

原子炉は45メートル掘り下げた固い岩盤に設置されています。これで揺れは3分の1程度になるということです。また、中央制御室では地震が発生したときに原子炉を安全に停止するシステムの説明も受けました。視察を終えて4月11日に柏崎刈羽原子力発電所大湊側予備品倉庫において火災が発生する事故がありました。安全対策は一瞬の油断も許されないことを痛感しました。

2009年3月16日

予算特別委員会で総括質疑をしました

予算特別委員会で総括質疑をしました

自民党県議団を代表して平成21年度予算審査について、井戸知事はじめ県当局に質疑をおこないました。

主な項目は次の通りです。

1 新行革プランについて
  (1) 財政フレームにおける要調整額への対応について
  (2) 行財政構造改革と将来ビジョンについて

2 来年度当初予算案について
  (1) 来年度当初予算案の方向性について
  (2) 庁舎の維持管理コストの縮減について

3 医療圏域のあり方について

4 今日の経済情勢の認識と産業強化への対策について

5 本県の農政の方向性について

6 今後の社会基盤整備のあり方について

7 児童生徒の体力の向上について

8 体感治安向上への対策と意気込みついて

総括質疑の様子は、録画配信でご覧いただけます。下記のリンクをクリックしてください。
>>録画配信を見る