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活動報告  2009年11月

2009年11月18日

井戸知事に重要政策提言しました

県庁で自民党県議団農政環境部会長として井戸知事に対して来年度予算について申し入れを行いました。
主な内容はつぎのとおりです。

農林水産施策の総合的推進として『ひょうご農林水産ビジョン2015』を求めると共に、以下の個別事業について申し入れました。

まず「自給率向上に向けた農業施策の推進」についてです。

「農業・農村の多様な担い手育成対策の推進」や「安全・安心な農産物の提供」,「県産米の消費拡大」など、必要とされる対策の確実な推進を引き続き求めます。

また、「都市農業の振興」については、我が会派の「都市における農業問題プロジェクト」においても検討を進めていることから、
「楽農生活の普及促進」などと共に積極的な施策展開を求めます。

さらに、重要政策提言でも取り上げた「農業所得増大に向けた『儲かる農業』の実現」のほか、
「農業共済団体等の安定運営」、「県産牛乳の消費拡大や鶏卵価格安定への取り組み」、
「農商工連携による地域資源を活用した取り組み」に対する支援を新たに求めます。

 

続いて、「農山漁村環境の保全」についてです。

ここでは、災害を未然に防ぎ,美しい農山漁村を維持するため、「防災・治山治水対策」や「農業農村整備事業」、
「有害鳥獣の駆除対策」などの推進を求めるほか、
「事業の効果検証を踏まえた上で「県民緑税」を活用した「災害に強い森づくり」の計画的な推進を引き続き求めます。

次に、林業分野では、
県産木材の利用促進に向けた「公共施設の木造化」や「担い手人材の育成」などについて積極的な取り組みを求めます。

また、水産分野では、「漁場の整備開発」をはじめ「漁協の機能強化」や「担い手育成」、
全国屈指の生産量を誇る「ノリ養殖業の振興」について、昨年度に引き続き、「水産物の安定供給」に向けた総合的な対策を求めます。

また、これまでにも増して県民の関心が高まっていることから、
「食の安全・安心の確保」として、
「環境創造型農業の推進」や「ひょうご安心ブランド農産物の生産・消費の拡大」に加え、
「食品表示に係る事業者に対する指導の強化」、「兵庫県農業検査協議会の検査システムの充実」などを求めます。

 

環境分野についてです。

「エネルギーの地産地消」等、昨年議決した「第3次兵庫県環境基本計画」に基づく環境の保全・創造に係る施策の計画的な推進のほか、
「産業廃棄物の適正処理」や「環境教育の充実」などについて、昨年度と同様に求めるほか、
来年10月に「生物多様性条約締約国会議」が名古屋で開催されるなど、関心が高まっている「生物多様性の保全」について、
「『生物多様性ひょうご戦略』の推進による施策の展開」を、新たに求めます。

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